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J-GLOBAL ID:202002260446916516   整理番号:20A0766291

内生真菌Cladosporium sphaeropermum WBS017由来の新しいハイブリッドポリケチド,クラドシンL-O【JST・京大機械翻訳】

Cladosins L-O, new hybrid polyketides from the endophytic fungus Cladosporium sphaerospermum WBS017
著者 (16件):
資料名:
巻: 191  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0845A  ISSN: 0223-5234  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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内部寄生菌類Cladosporium sphaerospermum WBS017は,Fritillaria unibacteata var.wabuensisの健康な鱗茎から得られた。固体米培地上でのC.sphaerospermumの発酵は,3つの新しいハイブリッドポリケチド,クラドシンL-N(1-3),および既知の誘導体クラドジオネン(4)を生成した。白色豆培地上でのこの菌類のさらなる培養は,3つの既知の類似体(6~8)と共に追加の新しいハイブリッドポリケチド,クラドシンO(5)を与えた。新しい化合物の構造をNMRとHRESIMSデータの組み合わせを用いて解明した。化合物2と3の絶対配置をMosher法とTDDFT-ECD計算により決定した。全ての単離化合物をそれらの細胞毒性及び抗微生物活性について評価した。Cladodionen(4)は,マウスリンパ腫細胞株L5178Yに対して3.7μMのIC50値で細胞毒性を示し,Ustilago maydisとSaccharomyces cerevisiaeに対して抗真菌活性を示した。一方,Cladosin L(1)は,それぞれ50と25μMのMIC値でStaphylococcus aureus ATCC29213とS.aureus ATCC70699に対して週抗菌活性を示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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微生物の生化学  ,  アルカロイド 
タイトルに関連する用語 (3件):
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