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J-GLOBAL ID:202002260522419007   整理番号:20A0298766

健常中国人被験者におけるSGLT2の選択的阻害剤エルツグリフロジンの単回および複数回投与の薬物動態学的特性【JST・京大機械翻訳】

Pharmacokinetic Properties of Single and Multiple Doses of Ertugliflozin, a Selective Inhibitor of SGLT2, in Healthy Chinese Subjects
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 97-106  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2780A  ISSN: 2160-7648  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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2型糖尿病の治療のためのナトリウム-グルコース共輸送体2阻害剤,エルツグリフロジンは,尿中グルコース排泄を生じる,腎臓グルコース再吸収を阻害する。このオープンラベル,平行コホート,中国に住む健康な中国人成人において行われた無作為化研究は,単回(絶食条件)および多用量(給餌条件)投与後の5mgおよび15mgのエルツグリフロジンの薬物動態,忍容性および安全性を評価した。16人の被験者を無作為化し,研究を完了した。エルツグリフロジン吸収は急速で,最大血漿濃度は絶食条件下で投与後1時間,給餌条件下で投与後2~4時間に観察された。単回および多回投与後,エルツグリフロジンは用量比例曝露を示し,見かけの平均末端半減期は約9.5~11.9時間であった。定常状態は,1日1回投与後に達した。複数回投与後の血漿中濃度-時間曲線下面積に基づく蓄積比は,エルツグリフロジン5mgと15mgに対してそれぞれ約1.3と1.2であった。エルツグリフロジンは,健常な中国人被験者において,5mgおよび15mgの単回および複数回経口投与の投与後に,一般的に良好な耐容性を示した。非アジア人被験者との薬物動態学的比較により,臨床的に意味のある人種差はなく,エルツグリフロジンの用量変更は人種または体重に基づいて必要とされないことが示された。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物薬剤学(臨床)  ,  生物薬剤学(基礎) 
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