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J-GLOBAL ID:202002260591582586   整理番号:20A2557044

SPRに基づく液体充填PCF温度センサの設計と評価【JST・京大機械翻訳】

Design and Evaluation of Liquid Filled PCF Temperature Sensor Based on SPR
著者 (6件):
資料名:
巻: 2020  号: TENSYMP  ページ: 1795-1799  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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表面プラズモン共鳴(SPR)に基づく液体コア温度センサを有する中空繊維(HF)を有限要素法(FEM)を用いて分析した。全内部反射(TIR)を確保するために,2種類のセンシング媒体,すなわちベンゼンとCS_2を,それらの高い屈折率と温度共効率的特性のため,側面開口を通してファイバの中空コアに密封した。金とグラフェンを用いて,表面プラズモン波を生成し,センサーの外層を個別に堆積した。プラズモン媒体として金を考慮することにより,センサの性能を,センシング媒体としてベンゼンとCS_2を用いて別々に調べた。シミュレーションの結果から,最大感度は,60°Cから90°Cの温度範囲における検出媒体として,0°Cから50°Cの温度範囲における検出媒体としてのベンゼンに対して,2nm/°Cであり,CS_2に対して2.5nm/°Cであった。同様に,プラズモン媒質としてのグラフェンとセンシング媒体としてのベンゼンを考慮して,感度を解析し,0.5nm/°Cで,その値はより低いことが分かった。さらに,両方の場合における製造許容度も分析し,±10%の許容ラベルに対して優れた安定性を示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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