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J-GLOBAL ID:202002260593338935   整理番号:20A2792326

レプトスピラ症に対する感受性の異なるマウスの肝臓および腎臓におけるケモカイン発現プロファイル【JST・京大機械翻訳】

Chemokine expression profiles in liver and kidney of mice with different susceptibilities to leptospirosis
著者 (7件):
資料名:
巻: 149  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0489A  ISSN: 0882-4010  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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レプトスピラ症は,公衆衛生と経済に影響を与えるヒトと動物に影響する世界的な疾患である。Leptospira感染に起因する症状は,軽度から重度まで変化し,肝臓,肺および腎臓に影響する。レプトスピラ症における宿主-病原体相互作用はまだ十分に理解されていないが,病因における宿主免疫応答の役割の証拠が存在する。ケモカインは,白血球の動員をシグナルする構造関連低分子量蛋白質(8~14kDa)のファミリーである。本研究では,レプトスピラ症に対する感受性の異なる表現型を有する3匹のマウス系統の肝臓と腎臓における22のケモカインのプロファイルを評価した。著者らは以前報告した観察を拡大し,白血球のホメオスタシス機能,活性化および走化性を有するケモカインの発現がレプトスピラ症に対する耐性の調節および誘導に必須であることを示した。著者らの知見は,耐性BALB/cマウスにおけるCXCケモカインの早期誘導が感染の制御と関連することを支持する。BALB/cで観察された肝臓と腎臓の間のケモカイン発現の相関は,器官におけるケモカイン誘導のバランスがレプトスピラ症に対する耐性に寄与するかもしれないことを示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般  ,  微生物感染の生理と病原性 

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