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J-GLOBAL ID：202002260598114560   整理番号：20A1666517

肘関節側副靱帯損傷における超音波結合応力試験の臨床的意義解析【JST・京大機械翻訳】

Clinical significance analysis of ultrasonography combined stress test in collateral ligament injury of elbow joint

著者 (5件)： Xu Yao (復旦大学附属華山医院骨科,上海,200433) ,  Cai Yehua (復旦大学附属華山医院超声医学科,上海,200433) ,  Zhang Ye (復旦大学附属華山医院骨科,上海,200433) ,  Wang Shilong (復旦大学附属華山医院骨科,上海,200433) ,  Chen Wenjun (復旦大学附属華山医院骨科,上海,200433)
資料名： Zhonghua Jianzhouwaike Dainzizazhi  (Zhonghua Jianzhouwaike Dainzizazhi)
巻： 8  号： 1  ページ： 39-42  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4314A  ISSN： 2095-5790  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肘関節靭帯損傷の治療において、超音波検査による肘関節の安定性を判断する信頼性と臨床意義を検討する。方法:2014年1月から2017年12月までに復旦大学付属華山病院で治療した23例の肘関節損傷症例を選出し、その中に男性1例、女性12例、年齢1568歳、平均年齢41.5歳。超音波検査側副靱帯完全性を根拠として、術中応力実験結果を治療参考標準とし、それによって肘関節靭帯損傷の治療方式を決定する。手術はすべて靭帯探査アンカー固定再建縫合術を採用した。肘関節機能スコアと骨折治癒を追跡調査した。結果:超音波検査にて14例の患者内、外側副靱帯に裂裂が見られ、8例の患者は外側副靱帯損傷であり、その中の5例は完全裂裂し、1例は内側副靱帯損傷であった。麻酔下の応力実験結果を金標準とし、その敏感性は97%で、特異性は70%であった。Mayo肘関節機能採点システムを用いて、結果は優17例、良3例、中3例であり、優良率は87%であった。結論:肘関節側副靱帯損傷後の安定性の判断に対して、超音波検査は安価で、高効率な検査方式であり、臨床医師が術中に応力実験結果を結合させ、肘関節側副靱帯損傷処理に対して判断することもできる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *超音波 ,  金 ,  信頼性 ,  超音波検査 ,  *靱帯 ,  麻酔 ,  女性 ,  男性 ,  縫合術 ,  完全性 ,  *肘関節 ,  追跡調査
準シソーラス用語： *側副靱帯 ,  臨床評価 ,  特異性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系の診断  (GG02000M) ,  スポーツ医学  (GC11000Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： 肘関節 ,  側副靱帯損傷 ,  超音波 ,  応力 ,  試験 ,  臨床的意義 ,  解析