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J-GLOBAL ID:202002260598439862   整理番号:20A0015049

ポリウレタンフォーム充填組立亜鉛めっき鉄部材の構造性能に関する実験的および解析的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental and analytical study on structural performance of polyurethane foam-filled built-up galvanized iron members
著者 (2件):
資料名:
巻: 146  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0421C  ISSN: 0263-8231  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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サンドイッチ部材は,その軽量と熱特性のために,被覆材と屋根部材として特別なプレエンジニアリング建物(PEB)の建築構造に広く採用されている。PEBベースのポリウレタンフォーム(PUF)絶縁構造は,従来のPEBに代わるものである。PUF充填サンドイッチ構造部材は,構造的鋼重量を著しく低減し,熱性能を改善した。本研究では,実験を行い,薄い亜鉛めっき鉄(GI)シートで作られた冷間成形断面で製造された,PUF充填された組込みサンドイッチ梁/柱,およびプリン部材の曲げ,せん断および軸圧縮性能を評価した。全部で22の試料を試験し,その中で10の梁/柱試料と12のプリン試料を試験した。試験は裸およびPUF充填フレーム(試料)の両方で行った。実験結果は,PUFコア材料が冷間成形部材において一般的で,構造性能を強化する早期破壊を防止することを明らかにした。観察された破壊機構は従来の冷間成形鋼部材とは一致しなかった。したがって,インドの標準(IS)801:1975(作業ストレス法)とヨーロッパ標準(EN)1993-1-3:2006(限界状態法)で与えられた設計指針に基づく容量推定は,これらの基準が有効断面積に基づいているので適切ではない可能性がある。本研究では,熱間圧延断面に対するIS800:2007に与えられた既存の設計指針の適用性を,曲げ,せん断および軸方向圧縮能力の推定により検証した。推定容量は実験結果と良く一致した。また,この推定法は従来の冷間成形鋼部材設計指針と比較して非常に簡単であることが分かった。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属構造 

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