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J-GLOBAL ID:202002260601701775   整理番号:20A2129472

液化天然ガス再ガス化によるKalina電力サイクルを用いた液体メタノール,電力,冷却及び液体燃料発生のための新しい統合CCHPシステム【JST・京大機械翻訳】

Novel integrated CCHP system for generation of liquid methanol, power, cooling and liquid fuels using Kalina power cycle through liquefied natural gas regasification
著者 (3件):
資料名:
巻: 221  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ユニットの同時設計とプロセスの統合は必要な機器とエネルギー消費の数を低減する。統合構造は,遠隔地における電気エネルギー需要とエネルギー貯蔵を提供するための最も適切なオプションと考えられる。燃料への人間の需要の増大と石油資源の減少は,天然ガス資源とガス燃料を液体燃料とメタノールに変換するための方法の使用の必要性に大きな注目を浴びている。本論文では,液化天然ガス再ガス化運転,Fischer-Tropsch合成,有機Rankineサイクル,電解槽システム,およびメタノール生産サイクルによるKalina発電サイクルを含む統合構造を開発した。この統合構造は,4953.1kWの電力,4.063kg/sの液体メタノール,3.781kg/sの液体燃料,および1823kWの冷房をエネルギー需要段階で生産する。LNG再ガス化運転中に生成した天然ガスを用いて,自己熱改質法により合成ガスを製造した。Fischer-Tropsch反応器によって生成された熱は,シェル内の水循環を適用して,メタノール生産サイクルに必要な熱の一部を提供し,統合構造で電力を供給するために使用された。全エネルギーとエクセルギー効率は,それぞれ74.21%と76.41%であった。システムで行った感度解析は,ストリームG20の再循環速度を22.5%まで減らすことにより,全熱効率が8.53%まで増加することを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  ガス化,ガス化プラント 
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