文献
J-GLOBAL ID:202002260609513302   整理番号:20A0749979

CDH仮説からのより厳しい縮小を伴う一定サイズ署名方式

A Constant-Size Signature Scheme with a Tighter Reduction from the CDH Assumption
著者 (3件):
資料名:
巻: E103.A  号:ページ: 141-149(J-STAGE)  発行年: 2020年 
JST資料番号: U0466A  ISSN: 1745-1337  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
著者らは,CDH仮説の下で一定サイズ署名方式を提示した。これは,いくつかの扱いにくい探索問題を解決するために,セキュリティ縮小による他の一定サイズ署名方式よりも厳しいセキュリティ縮小を持っている。Hofheinz,JagerおよびKapp(PKC2012)は,qが署名質問の数であるO(q)の縮小損失を伴うCDH仮説の下で,一定サイズ署名方式を提示した。また,O(q)の縮小損失がブラックボックスセキュリティ証明において最適であることを証明した。著者らの知る限りでは,再ランダム化できない場合でさえ,Hofheinzらにより提案されたものよりも(探索問題の厳しさに対する)より厳しい減少による一定サイズでない署名方式が提案されている。筆者らの方式は再ランダム化でないことを示した。著者らは,dが公開鍵におけるグループ要素の数であるO(q/d)の縮小損失を達成した。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
データ保護 
引用文献 (27件):
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る