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J-GLOBAL ID：202002260627090904   整理番号：20A0363767

有機酪農確立への道 1)完熟堆廏の投入も奏功,カルチによる除草技術磨く 苦節10年の末,有機飼料の栽培体系完成

著者 (1件)： 山田照夫 (津別町有機酪農研究会)
資料名： Dairyman  (Dairyman)
巻： 70  号： 2  ページ： 74-75  発行年： 2020年02月01日 
JST資料番号： L0973A  ISSN： 0416-6272  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・有機飼料に取り組み,完熟堆厩肥,耕作法(カルチ)により除草をする例としてオホーツク津別町の有機酪農研究会を紹介。
・切り返しや鶏糞の利用などで堆厩肥のpHを高め,牧草を育て,カルチベータによる中耕で除草に十年かけて成功。
・トウモロコシの栽植密度を高め,連作障害などを克服。

シソーラス用語： *酪農 ,  *堆厩肥 ,  *栽培管理 ,  北海道 ,  有機農法 ,  *飼料作物 ,  *トウモロコシ ,  土壌酸性度 ,  イネ科牧草 ,  マメ科牧草 ,  耕うん機 ,  作物収量 ,  *飼料
準シソーラス用語： カルチベータ ,  *サイレージ用トウモロコシ ,  *除草 ,  有機酪農 ,  *有機飼料

分類 (3件)： 牛  (FD02020Y) ,  農業経済,農業経営  (FB01020L) ,  飼料作物,草地  (FC03050J)

タイトルに関連する用語 (8件)： 有機酪農 ,  道 ,  完熟 ,  堆 ,  投入 ,  除草 ,  有機飼料 ,  栽培体系