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J-GLOBAL ID:202002260711242894   整理番号:20A0922397

左脚ペーシングの心臓電気的および機械的同期性および中長期リード安定性研究【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of Cardiac Electrical and Mechanical Synchrony of Left Bundle Branch Pacing and Middle-and Long-term Leads Parameters Stability
著者 (8件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 55-61  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2250A  ISSN: 1000-3614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:本研究は左束枝ペーシング(LBBP)の心臓電気的及び機械的同期性及び中長期リードパラメータ安定性を観察し、その生理性及び信頼性を評価することを目的とする。方法:連続入選2018年1月25日から2019年1月25日に著者病院がペーシング適応症に符合し、LBBPを成功させる患者96例、詳細記録の臨床資料及び術中リード単、双極パラメーター。術後3日,1か月,3か月,6か月および12か月の追跡調査で,単一および双極性パラメータを測定し,追跡期間中の合併症を記録した。診断された洞症候群(SSS)とベースラインのQRSが正常な患者36例をスクリーニングし、心室の同期性分析を行った。ペースメーカーのコントロールは2つの状態に分けられる:(1)AAIモード:ペースメーカーの仕事モードは心房ペーシング-心室の感知であり、自己伝導束の下心室を動かす;(2)DDDモードと房室間期<PR間期:ペースメーカーの仕事方式が心房ペーシング-LBBPである。組織ドップラーイメージング(TDI)技術を用いて、2種類の状態の左心室室内同期性と心室間同期性を観察し、両群の差異を比較した。結果:96例の患者のうち、男性は46.9%(45/96)、年齢は(67.2±7.4)歳であった。房室ブロック(AVB)は53.1%(51/96),SSSは40.6%(39/96)であった。術中の試験ワイヤの単、双極パラメーターはすべて良好で、46.8%の患者の陽極の遮断閾値は2.5V/0.5mVであった。術後3日、両極性インピーダンスは術中より明らかに低下し(P<0.001)、ペーシング閾値と感知パラメーターは変化がなかった。中長期追跡単、双極性ペーシング閾値、感知及びインピーダンスパラメーターはすべて安定である。術中に一過性右脚ブロック11例(11.5%)が発生し、心筋穿孔、大動脈及び冠動脈損傷、ワイヤー脱臼などの他の合併症の発生はなかった。ベースラインQRSを伴うSSS患者36例において,QRSの閾値は,QRS(104.4±10.0)ms対(91.7±15.1)ms,P=0.02であった。TDIはLBBPの左心室内及び左、右心室の同期性指標を示した。左心室側壁基底部と右心室遊離壁基底段収縮速度ピーク時間(Ts)の差(Ts-LV-RV)、左心室12分節Ts標準偏差(Tsd-12-LV)は正常範囲内にあり、しかも自己下伝と差異がなかった[Ts-LV-RV;(8.1±56.7)ms対(17.4±52.1)ms,P=0.44;Tsd-12-LV;(27.7±14.8)ms対(26.6±15.4)ms,P=0.60。結論:LBBPは良好な電気的及び機械的同期性を維持し、リードパラメーターが満足的で、中長期安定性が良好で、合併症が少なく、普及する価値がある生理的ペーシング術式である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  循環系の基礎医学 

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