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J-GLOBAL ID：202002260724922223   整理番号：20A0278864

ミリメートルスケールT接合における気液スラグの形成 スラグサイズ推定フレームワーク【JST・京大機械翻訳】

Formation of gas-liquid slugs in millimeter-scale T-junctions - Slug size estimation framework

著者 (6件)： Ahn Gwang-Noh (Department of Chemical Engineering, Pohang University of Science and Technology (POSTECH), Pohang, South Korea) ,  Taniguchi Satoshi (Department of Chemical Engineering, Kyoto University, Nishikyo, Kyoto 615-8510, Japan) ,  Aoyama Tomoya (Department of Chemical Engineering, Kyoto University, Nishikyo, Kyoto 615-8510, Japan) ,  Hasebe Shinji (Department of Chemical Engineering, Kyoto University, Nishikyo, Kyoto 615-8510, Japan) ,  Kim Dong-Pyo (Department of Chemical Engineering, Pohang University of Science and Technology (POSTECH), Pohang, South Korea) ,  Tonomura Osamu (Department of Chemical Engineering, Kyoto University, Nishikyo, Kyoto 615-8510, Japan)
資料名： Chemical Engineering Journal  (Chemical Engineering Journal)
巻： 385  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0723A  ISSN： 1385-8947  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マイクロ/ミリメータスケールのチャネルにおける気液スラグ流は,その高い質量と熱伝達率のために広い範囲の応用において好ましい。多くの応用において,スラグ長さとその速度によって物質移動特性が影響されるので,スラグのサイズは正確に知られる必要がある。ここでは,気液スラグの形成機構を,マイクロメータスケールのものと異なるミリメータスケールのT接合について調べ,質量バランスに基づくスラグサイズの推定のための枠組みを新たに提示した。マイクロメータスケールケースに対するチャネル形状および液体対ガス流量比によってのみ決定されたガススラグサイズとは対照的に,サイズは液体およびガス速度によって強く影響された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 物質移動 ,  スラグ化 ,  *スラグ ,  接合 ,  熱伝達率 ,  物質収支 ,  チャネル ,  スラグ流 ,  マイクロメータ ,  反応器
準シソーラス用語： プロセスモデリング ,  流量比 ,  形成機構 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： マイクロ/ミリスケール反応器 ,  気液スラグ流 ,  スラグ形成機構 ,  スラグサイズ ,  プロセスモデリング

分類 (4件)： 製鋼  (WD01060A) ,  反応装置  (XE01030X) ,  不均質流  (BC02060J) ,  装置内の物質移動及び一般  (XD01020J)

タイトルに関連する用語 (6件)： スケール ,  気 ,  スラグ ,  サイズ ,  推定 ,  フレームワーク