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J-GLOBAL ID：202002260765756461   整理番号：20A2602971

胆管癌および膨大部癌の治療における内視鏡的光線力学的治療の役割研究【JST・京大機械翻訳】

Effects of endoscopic photodynamic therapy on patients with cholangiocarcinoma or ampullary carcinoma

著者 (6件)： Gao Daojian (海軍軍医大学附属東方肝胆外科医院内鏡科,上海 200438) ,  Ye Xin (海軍軍医大学附属東方肝胆外科医院内鏡科,上海 200438) ,  Wu Jun (海軍軍医大学附属東方肝胆外科医院内鏡科,上海 200438) ,  Wang Tiantian (海軍軍医大学附属東方肝胆外科医院内鏡科,上海 200438) ,  Xia Mingxing (海軍軍医大学附属東方肝胆外科医院内鏡科,上海 200438) ,  Hu Bing (海軍軍医大学附属東方肝胆外科医院内鏡科,上海 200438)
資料名： Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi  (Zhonghua Xiaohua Nei Jing Zazhi)
巻： 37  号： 9  ページ： 621-627  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3832A  ISSN： 1007-5232  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:内視鏡下光線力学治療(photodynamictherapy,PDT)連合ステント留置による胆管癌及び膨大部癌の臨床治療効果を検討する。方法:2013年9月ー2016年12月東方肝胆外科病院で治療した60例の胆管癌及び膨大部癌患者の資料を回顧性分析し、ステント群(n=36)は単純に胆道ステントを留置し、PDT群(n=24)はPDTと胆管ステント留置を行った。臨床資料及びフォローアップ状況を記録し、2群の臨床成功率、合併症発生率、ステント開存期及び生存期を統計分析した。【結果】ステント群とPDT群のベースラインデータに有意差はなかった(P>0.05)。2群の臨床成功率[94.4%(34/36)対95.8%(23/24),χ2=0.060,P=1.000]および術後合併症発生率[41.7%(15/36)対62.5%(15/24),χ2=2.50]。P=0.187)に有意差はなかった。PDT群の術後1、3、6ケ月のKarnofsky行為採点はすべてステント群より高かった(P<0.001)。ステント群とPDT群のステントの中央値は,それぞれ102.0日(95%CI)であった。73.9130.1日と119.0日(95%CI;96.8141.2日(P=0.3634)で,平均生存期間は162.0日(95%CI)であった。125.0199.0日と327.0日(95%CI;215.9438.1日(P=0.006)。Cox回帰多変量解析は,PDTが患者の生存時間の保護因子であり(P=0.012),総胆管癌(P=0.016)とより高いTNMステージ(P=0.001)が患者の生存期間の危険因子であることを示した。結論:内視鏡下PDT連合ステント留置は胆管癌及び膨大部癌患者の生存時間を延長できる。PDT、病変部位とTNM分期は生存時間に影響する独立予後因子である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 多変量解析 ,  基準線 ,  術後合併症 ,  *ステント ,  危険因子 ,  ステント留置術 ,  癌患者 ,  予後因子 ,  胆管ステント留置術
準シソーラス用語： *胆管癌 ,  胆管ステント ,  病変部位 ,  胆管ステント留置 ,  生存期間 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  消化器疾患の治療一般  (GH05010V)

タイトルに関連する用語 (7件)： 胆管癌 ,  癌 ,  治療 ,  内視鏡 ,  光線力学的治療 ,  役割 ,  研究