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J-GLOBAL ID:202002260785587455   整理番号:20A2506297

2016年12月7日のPidie Jaya地震による建築骨組構造の大変形【JST・京大機械翻訳】

Large deformation of building frame structure due to December 7, 2016 Pidie Jaya earthquake
著者 (3件):
資料名:
巻: 933  号:ページ: 012034 (9pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2016年12月7日のPidie Jaya地震は,多くの建築物の損傷を引き起こした。この論文は,構造損傷のないPidie Jaya地震の間に大きな変形を受けた建物骨組構造に関する事例研究を提示する。建物は3階である。地震の後の3階におけるY方向における構造の永久横変位と層間ドリフトは,それぞれ420mmと4.2%であり,それは地震荷重(SNI1726:2011)の下で設計建築物と他の構造のためのインドネシア標準の要求を超過した。建築構造を空間フレームとしてモデル化した。SNI 1726:2012で提供された設計応答スペクトルによる応答スペクトル解析を行った。比較のために,Pidie Jaya地震時の実時間地上加速度に基づく時刻歴解析も行った。応答スペクトル解析に基づく最大横方向変位は469mmであり,最大層間ドリフトは4.79%であった。時間履歴解析に基づいて,最大横方向変位と層間ドリフトは,それぞれ550mmと5.81%であった。これらの結果に基づいて,SNI 1726:2012における設計応答スペクトルを修正する必要がある。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  コンクリート構造  ,  自然災害 
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