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J-GLOBAL ID:202002260786838020   整理番号:20A1683595

SPRおよびDLSにより明らかにした高抗HIV活性を有する硫酸化アルキルオリゴ糖における長鎖アルキル基の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of a long-chain alkyl group in sulfated alkyl oligosaccharides with high anti-HIV activity revealed by SPR and DLS
著者 (6件):
資料名:
巻: 245  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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硫酸化オリゴ糖の長鎖アルキル基は抗HIV活性を増強するが,正確な機構は不明である。長鎖アルキル基の役割を解明するために,HIVモデルとしてのリポソーム(100nm)との相互作用を表面プラズモン共鳴と動的光散乱により調べた。長鎖アルキル基を有する新しく合成した硫酸化1-(デカデシル-1, 2, 3-トリアゾール)-1-デオキシ-マルトヘプタシドはリポソームと相互作用することが分かった。粒径は増加し,ζ電位は負であり,硫酸化アルキルマルトヘプタオシドが長鎖アルキル基によりリポソームに付着し,固定硫酸化マルトヘプタオシド部分がリポソーム上に覆われていることを示した。このように,長鎖アルキル基は侵入し,HIVの脂質二分子層に固定され,負に荷電した硫酸基を有する硫酸化マルトヘプタオース部分は,HIV感染の阻害を達成するために正に荷電したアミノ酸とHIV gp120分子と静電的に相互作用した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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