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J-GLOBAL ID：202002260788777931   整理番号：20A2587429

ダイズイソフラボンの開環変換菌株の耐酸素性変異株のプロリンのinvitro蓄積とその酸化防止活性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Study on biosynthesis and antioxidant activity of proline produced in vitro by an oxygen-tolerant bacterium with soy isoflavone bioconverting activity

著者 (4件)： Liu Yuxia (河北農業大学 生命科学学院,河北 保定 071001;滄州医学高等専科学校,河北 滄州 061001) ,  Cao Lingli (河北農業大学 生命科学学院,河北 保定 071001) ,  Dou Shijuan (河北農業大学 生命科学学院,河北 保定 071001) ,  Wang Xiuling (河北農業大学 生命科学学院,河北 保定 071001)
資料名： Hebei Nongye Daxue Xuebao  (Hebei Nongye Daxue Xuebao)
巻： 43  号： 4  ページ： 36-42,48  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2020A  ISSN： 1000-1573  CODEN： HNDBEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ダイズイソフラボン変換菌株は、基質大豆イソフラボンを異なる代謝産物に転化できる特定の細菌株である。本実験室では、鶏の新鮮糞サンプルから、1株が基質であるダイゼインをO-Dmaに転化するグラム陽性菌株Clostridiumsp.AUH-JLC108を単離し、長期の耐酸素順化を経た。Clostridiumsp.Aeroto-AUH-JLC108を得た。本研究では、高速液体クロマトグラフィーを用いて、耐酸素変異株の発酵液中のプロリン合成動態を測定し、DPPH消去試験及び抗酸化ストレス試験によりプロリンの抗酸化活性を調べた。その結果,Aeroto-AUH-JLC108のプロリン産生能は,菌株培養時間の延長とともに増加し,プロリン濃度は12mmol/Lであった。この濃度のプロリンはDPPHラジカルに対して明らかな除去作用を有する。また、本研究は、プロリンが、培地中のH2O2の耐酸素変異株Aeroto-AUH-JLC108に対する毒害作用を緩和できるだけでなく、NADHオキシダーゼ活性を保護することで、酸素ストレスが耐酸素変異株の有酸素生長に与える影響も軽減できることを発見した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ラジカル ,  *酸素 ,  基質 ,  順応 ,  代謝産物 ,  *ダイズ ,  *開環反応 ,  グラム陽性菌 ,  *耐酸性 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  ケトン ,  酸素複素環化合物 ,  イソフラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  フェノール類 ,  ジオール ,  ヒドロキシケトン ,  アミノ酸 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 大豆イソフラボン ,  *抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 果樹  (FC03042G) ,  雑草に対する農薬  (FB06030F)

物質索引 (3件)： イソフラボン ,  ダイゼイン ,  プロリン

タイトルに関連する用語 (10件)： ダイズ ,  イソフラボン ,  開環 ,  菌株 ,  耐酸 ,  変異株 ,  プロリン ,  蓄積 ,  酸化防止活性 ,  研究