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J-GLOBAL ID:202002260812485379   整理番号:20A0124963

凝固制御のための代替断熱モジュールを用いた薄肉Ni基超合金鋳物の製造【JST・京大機械翻訳】

Manufacturing of thin-walled Ni-based superalloy castings using alternative thermal insulating module to control solidification
著者 (2件):
資料名:
巻: 278  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0650A  ISSN: 0924-0136  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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数回使用できる絶縁モジュールと呼ばれる高さに沿った壁の可変厚さを持つ新しい円筒形断熱材を開発し,IN 713C基超合金製の等軸結晶鋳造板と翼の製造中に試験した。断熱冷却速度なしで製造された鋳造板では,約0.45K/sに達し,中心線収縮多孔性は,18(Ks)~0.5/cmの閾値Niama(Ny)値以下で形成された。絶縁モジュールまたは標準絶縁ブランケットの適用により,断熱なしの鋳造と比較して,冷却速度が約0.15K/sに減少し,半板高さにおけるNy値が30(Ks)~0.5/cmに増加した。これらの凝固条件に対して,収縮気孔率の最大平均面積率は,絶縁なしで製造された板と絶縁モジュールによって,それぞれ0.41と0.14%に達した。二次デンドライトアーム間隔(SDAS)は平均冷却速度vに依存し,決定された関係SDAS=42.6v-0.371に従って鋳造において変化することが分かった。0.23から2.5W/mKへの熱伝導率の増加は,鋳造高さ88mmで約60%の冷却速度の好ましくない上昇をもたらした。モジュールの鋳型と内部表面の間のギャップは7mmまで達し,冷却速度の増加を引き起こさなかった。異なるタイプの熱絶縁に対する結果の比較により,絶縁モジュールは標準絶縁ブランケットに成功裏に置き換えることができることを示した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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鋳造法,鋳込 

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