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J-GLOBAL ID:202002260827872922   整理番号:20A0198434

舌表面モデルは頭頸部癌に対する強度変調放射線療法による放射線舌粘膜炎を予測できる【JST・京大機械翻訳】

Tongue surface model can predict radiation tongue mucositis due to intensity-modulated radiation therapy for head and neck cancer
著者 (15件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 44-50  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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急性放射性舌粘膜炎は,talキングと摂食に対して重大な影響を有する。舌表面モデルから得た線量-体積ヒストグラムが粘膜炎重症度と相関するか否かを検討し,強度変調放射線療法で治療した頭頚部癌患者における急性放射舌粘膜炎の予測に有用であるか否かを検討した。頭部および頚部癌に対する強度変調放射線療法を受けた36名の患者を,放射線療法と放射線療法群スコアシステムと同様に,有害事象,バージョン4.0に対するCommon Terminology基準に従って,急性放射舌粘膜炎に対して分析した。舌表面モデルにおける解剖学的サブ領域における対応する高用量位置と高悪性急性放射舌粘膜炎の発生を比較した。粘膜炎部位は舌表面モデルにおける高用量解剖学的サブ領域と一致した。舌に対する平均線量と急性放射舌粘膜炎放射線療法群グレードとの間に明確な用量反応関係があった。用量-体積ヒストグラムによると,舌に16.0-73.0Gyを受ける患者はグレード2-3毒性に感受性であった。舌表面モデルは,急性放射舌粘膜炎の部位と重症度を予測することができる。将来,放射線治療計画はこのモデルを用いて最適化できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の腫よう 

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