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J-GLOBAL ID：202002260838273719   整理番号：20A2509413

ジオテキスタイル補強池灰盛土の動的挙動【JST・京大機械翻訳】

Dynamic Behavior of a Geotextile-Reinforced Pond Ash Embankment

著者 (3件)： Vijayasri Thanikella (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Science Bangalore, Karnataka, India) ,  Raychowdhury Prishati (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Kanpur, Kanpur, India) ,  Patra Nihar Ranjan (Department of Civil Engineering, Indian Institute of Technology Kanpur, Kanpur, India)
資料名： Journal of Earthquake Engineering  (Journal of Earthquake Engineering)
巻： 24  号： 11  ページ： 1803-1828  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1040A  ISSN： 1363-2469  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ABSTRACT:本研究では,インドの地震帯IIIのRenusagarに位置する池灰盛土の耐震性能の改善における織物ジオテキスタイルの適用性を調べた。使用した材料は,池灰盛土の1および3層に置かれた織物ジオテキスタイルである。材料モデルを得るために,歪制御繰返し三軸試験を行った。IIIおよびIVの地震帯から採取したデータを考慮して,織物ジオテキスタイルの有無で補強した池灰のせん断弾性率および減衰比に対する一般的表現を開発した。提案した方程式をインドにある他の池灰の報告された結果と比較した。ジオテキスタイルで補強した池灰盛土の有限要素モデルを開発した。流体固体多孔質材料モデルを用いて,繰返し荷重中に孔圧を組込んだ。また,パラメトリックスタディを行い,Renusagar池灰盛土の地震挙動に及ぼす補強の影響を調べた。結果は,ジオテキスタイルの3つの層を使用して,横方向変位が17%まで減少して,過剰間隙水圧が30-45%まで減少することを示した。この研究から,池灰岩脈における織物ジオテキスタイルの使用は,道路盛土,建物充填,および地球ダムにおける補強材料としてのその適用に有益であると結論できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 繰返し荷重 ,  地球 ,  *盛土 ,  地震 ,  ダム ,  液状化 ,  剛性率 ,  岩脈 ,  地震帯 ,  補強材料 ,  *ジオテキスタイル ,  耐震性 ,  過剰間隙水圧
準シソーラス用語： 道路盛土 ,  繰返し三軸試験 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 池灰盛土 ,  地震解析 ,  非線形有限要素モデリング ,  地盤応答解析 ,  織物ジオテキスタイル ,  液状化の可能性

分類 (1件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C)

タイトルに関連する用語 (5件)： ジオテキスタイル ,  補強 ,  灰 ,  盛土 ,  動的挙動