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J-GLOBAL ID：202002260876403195   整理番号：20A2411642

浅表切削と光線力学療法の併用による顔面扁平上皮癌の治療効果と安全性の探求【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect and Safety of Superficial Resection Combined with Photodynamic Therapy for Facial Squamous Cell Carcinoma

著者 (5件)： Xiong Siying (广州市皮膚病防治所皮膚科 广東 广州 510095) ,  Yang Yan (广州市皮膚病防治所皮膚科 广東 广州 510095) ,  Shao Lei (广州市皮膚病防治所皮膚科 广東 广州 510095) ,  Tian Xin (广州市皮膚病防治所皮膚科 广東 广州 510095) ,  Liu Yumei (广州市皮膚病防治所皮膚科 广東 广州 510095)
資料名： Zhongguo Meirong Yixue  (Zhongguo Meirong Yixue)
巻： 29  号： 8  ページ： 59-61  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3352A  ISSN： 1008-6455  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:浅表切除と光線力学療法の併用による顔面扁平上皮癌の治療の臨床効果と安全性を検討する。方法;本研究では、2015年1月-2018年1月に著者科で治療を受けた顔面扁平上皮癌患者40例の資料を分析し、患者の治療方式の違いにより、研究群(n=20)と対照群(n=20)に分けた。浅表切除と光線力学療法と単純表在切除治療をそれぞれ受けた。両群の全体的切除率、完全切除率と治癒性切除率、手術関連の合併症の発生率及び累積再発率などを比較した。結果:治療前に、両群の年齢、性別、既往歴、体重指数、腫瘍特徴(数、位置、形状、最大直径、周囲長及び深さ)に有意差はなかった(いずれもP>0.05)。2群間の全体的切除率(93.5%対93.8%,P=1.000),完全切除率(69.6%対76.2%,P=0.433)および治癒切除率(54.3%対60.0%,P=0.602)に有意差はなかった。治療群の累積再発率は対照群より著しく低かった(0.0%対5.1%,P=0.007)。結論:浅表切除と光線力学療法の併用は顔面扁平上皮癌に対する臨床効果が良く、安全性が高く、臨床で普及する価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *切削 ,  腫瘍 ,  *扁平上皮癌 ,  合併症
準シソーラス用語： *光線力学治療 ,  再発率 ,  完全切除率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (6件)： 切削 ,  光線力学療法 ,  併用 ,  顔面 ,  扁平上皮癌 ,  治療効果