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J-GLOBAL ID：202002260883913282   整理番号：20A1141109

双性イオンポリマーの脱ろ過剤の合成と評価【JST・京大機械翻訳】

Synthesis and evaluation of zwitterionic polymer fluid loss agent

著者 (5件)： Ma Xiping (西南石油大学 化学化工学院,四川成都,610500) ,  Li Junchen (西南石油大学 化学化工学院,四川成都,610500) ,  Zhou Youzhen (西南石油大学 化学化工学院,四川成都 610500;消防高等専科学校,云南 昆明 650200) ,  Huang Li (西南石油大学 化学化工学院,四川成都,610500) ,  Liao Mingfei (西南石油大学 化学化工学院,四川成都,610500)
資料名： Shiyou Huagong  (Shiyou Huagong)
巻： 49  号： 1  ページ： 75-82  発行年： 2020年 
JST資料番号： W1472A  ISSN： 1000-8144  CODEN： SHHUE8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 単量体としてアクリルアミド(AM),アクリル酸(AA),2-アクリルアミド-2-メチルプロパンスルホン酸(AMPS),スチレンスルホン酸ナトリウム(SSS)およびジメチルジアリルアンモニウムクロリド(DMDAAC)を用いた。水ベース掘削液用ドロップフィルタ(PAASDA)をラジカル重合法で合成した。PAASDAの構造と熱安定性をFTIR,1HNMR,DTA-TG,SEMにより調べた。最適条件は以下の通りである:m(AM):m(AMPS):m(SSS):m(AA):m(DMDAAC)=30:40:8:15:7,開始剤用量0.6%(w)。高温エージング試験の結果,PAASDAの添加量が2.0%(w)のときに,180°Cの高温で,水スラリー中のPAASDAの添加量が高まった。異なるエージング温度において,濾過損失は,他のスルホン化剤より優れていた。複合塩水のポリスルホン掘削液系では、老化後のろ過損失量は2.2mL、高温高圧ろ過量は8.2mLであり、常用の耐塩性低下剤に比べ、ろ過損失量は72.7%低下し、ろ過損失効果はもっと良くなる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  *重合体 ,  重合開始剤 ,  熱安定性 ,  ラジカル重合 ,  ポリスルホン ,  単量体 ,  掘削液 ,  *双性イオン ,  耐塩性 ,  最適条件
準シソーラス用語： 複塩 ,  添加量 ,  スルホン化剤 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 高分子化学一般  (CG01000B)

タイトルに関連する用語 (4件)： 双性イオン ,  ポリマー ,  ろ過 ,  評価