文献
J-GLOBAL ID:202002260888175375   整理番号:20A2101097

玄武岩-炭素繊維/スラグコンクリートの機械的性質の直交試験【JST・京大機械翻訳】

Orthogonal experiment on mechanical properties of basalt fiber-carbon fiber/slag concrete
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 1743-1753  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2466A  ISSN: 1000-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
16組の玄武岩-炭素繊維(BF-CF)/スラグコンクリートと1組のC40級基準コンクリートの崩壊度、立方体圧縮強度と裂開引張り強度を直交実験法にて展開した。BF-CF/スラグコンクリートの機械的性質に及ぼすCFとスラグの3つの因子の影響を研究した。結果は,BF-CF/スラグコンクリートの圧縮強度がC40基準コンクリートのそれより高く,立方体の圧縮強度が21.0%増加し,亀裂の引張強度が35.3%増加したことを示した。BFとCFの組込はコンクリートの崩壊度を減少し、BFは崩壊度の減少に対してより明らかで、BFの崩壊度に対する最大降下幅は67.1%であった。スラグの砂率はBF-CF/スラグコンクリート立方体の圧縮強度に影響する重要な因子であり,スラグの砂比率の増加とともに,立方体の圧縮強度は最初に増加して,次に減少し,そして,スラグの圧縮強度は7.6%であった。BFはBF-CF/スラグコンクリートの劈開引張強さに影響する顕著な因子であり,破断引張強さはBF体積率の増加とともに増加し,そして,BFの裂開引張強さは12.0%であり,そして,CFは亀裂の引張強さに明らかな増加を持たなかった。直交試験の結果,BF-CF/スラグコンクリート立方体の圧縮強度と亀裂引張強さの予測モデルは,より高い精度を示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート  ,  機械的性質 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る