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J-GLOBAL ID：202002260893524415   整理番号：20A1379369

高抵抗性澱粉米の研究の現状と展望【JST・京大機械翻訳】

Research Progresses and Prospects on High Resistant Starch in Rice

著者 (5件)： Zhou Xinqiao (广東省農業科学院水稻研究所/广東省水稻育種新技術重点実験室,广東广州,510640) ,  Chen Dagang (广東省農業科学院水稻研究所/广東省水稻育種新技術重点実験室,广東广州,510640) ,  Guo Jie (广東省農業科学院水稻研究所/广東省水稻育種新技術重点実験室,广東广州,510640) ,  Liu Chuanguang (广東省農業科学院水稻研究所/广東省水稻育種新技術重点実験室,广東广州,510640) ,  Chen Youding (广東省農業科学院水稻研究所/广東省水稻育種新技術重点実験室,广東广州,510640)
資料名： Henong Xuebao  (Henong Xuebao)
巻： 34  号： 3  ページ： 515-520  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2036A  ISSN： 1000-8551  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 中国の住民の生活水準の向上に伴い、糖尿病、肥満症、高血圧と高脂血症などの代謝総合病の患者は日々増加している。耐性澱粉(resistantstarch,RS)を多く含むデンプン類食物は、人体代謝症候群の発生予防と制御に有益であり、腸の健康維持、例えば結腸癌、大腸ポリープ及び腸炎の予防及び制御などの面で潜在的な応用価値がある。米は中国の約65%の人口の主食であり、その75%の乾物は澱粉であり、普通水稲品種のRS含有量は1%以下であり、RSに富んだ米は高RS機能食品と同じ作用があるため、高RS水稲品種の選別育成及び高RS米製品の開発に重要な意義がある。本論文では、イネRSの分類及びRS含有量に影響する関連因子、水稲RS形成の分子遺伝メカニズム、国内外の高RS水稲の開発応用の現状の3つの方面から概説し、高RS水稲の開発の将来性について展望した。高RSイネ育種と高RS米製品開発に参考を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 製品開発 ,  乾燥食品 ,  *澱粉 ,  糖尿病 ,  育種 ,  肥満 ,  高脂血症 ,  品種 ,  水稲 ,  腸炎 ,  米製品 ,  分子遺伝現象 ,  結腸腫瘍
準シソーラス用語： 健康維持 ,  主食 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 稲作  (FC03020C) ,  穀類とその製品一般  (FJ04010T)

タイトルに関連する用語 (4件)： 抵抗性澱粉 ,  研究 ,  現状 ,  展望