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J-GLOBAL ID:202002260899842329   整理番号:20A1573511

シングルファイル往復システムによる一次臼歯における歯髄切除の簡素化:無作為化対照臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Simplify pulpectomy in primary molars with a single-file reciprocating system: a randomized controlled clinical trial
著者 (4件):
資料名:
巻: 24  号:ページ: 2683-2689  発行年: 2020年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:一次歯歯髄切除におけるステンレス鋼ハンドファイル(SSH)器具に対する単一ファイルNiTi逆システム(sNiTi)の臨床使用を比較する。材料と方法:前向き無作為化臨床試験を3~7歳の34人の健康な子供で実施した。37の下顎一次臼歯を,sNiTiとSSHの2群にランダムに割り当てた。計測時間,閉鎖の質,および6および12か月の臨床的および放射線学的転帰を2群間で比較した。結果:sNiTi(3.23分)を用いた中央値計測時間はSSH(7.38分)のそれより有意に短かった。閉塞時間は異ならなかった。閉鎖の質は,近心根管においてのみ有意に異なった。過剰充填はsNiTi群でより多く見られたが,アンダーフィルはSSH群でより多く起こった。6か月および12か月において,両群は,器具の種類に関係なく,同等の臨床的および放射線学的成功を示した。結論:sNiTiは,同等の閉鎖時間,閉塞の全体的な品質,およびSSHによる臨床的およびX線撮影結果で器具時間を短くした。臨床的関連性:胸膜切除術は,不可逆的炎症または感染歯髄による一次歯の早期消失を予防することが示されている。しかし,それは複雑で時間がかかり,sNiTi往復システムは手のフィルタリング技術の代替であり,複数の段階を避け,歯髄切除手順を単純化する。Copyright Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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歯科材料  ,  医療用機器装置 

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