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J-GLOBAL ID:202002260926330203   整理番号:20A0635001

1-ドデセンによるベンゼンのアルキル化のためのH-ベータゼオライトの表面ケイ素修飾の効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of surface silicon modification of H-beta zeolites for alkylation of benzene with 1-dodecene
著者 (4件):
資料名:
巻: 10  号: 17  ページ: 10006-10016  発行年: 2020年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1-ドデセンによるベンゼンのアルキル化から2-フェニル直鎖アルキルベンゼン(2-LAB)の選択性を改善するために,100~200nm(BEA-Lと命名)および20~30nm(BEA-Sと命名)のH-ベータゼオライトをテトラエチルオルトシリケート(TEOS)の化学的液体堆積(CLD)により処理した。結果は,より小さい結晶サイズを有するH-ベータゼオライトが,より短いチャネルとより少ない拡散限界のためにより長い寿命を有することを示した。堆積したSiO_2層はゼオライトの外部表面酸サイトを不動態化し,細孔を狭くした。BEA-Lは,同じ添加量のTEOSを含むBEA-Sよりも,より外部のBroensted酸部位を失った。これは,BEA-S粒子の激しい凝集に起因した。この不動態化の増加はBEA-Lの2-LAB選択性を増加させた。そして,SiO_2の添加量が,親ゼオライトの7.20wt%であったとき,BEA-L上の2-LABの選択性は,41.9%から54.7%に著しく増加したが,BEA-Sの選択性は,2%だけ増加した。Copyright 2020 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  植物の生化学 
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