文献
J-GLOBAL ID:202002260970244027   整理番号:20A0939796

急性期前循環破裂動脈瘤の眼窩上外側進入路と翼点入路顕微手術による治療効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of the Effect of Orbital Anterior Superior Approach and Pterional Approach for Microsurgical Treatment of Acute Anterior Circulation Rupture Aneurysms
著者 (8件):
資料名:
巻: 41  号: 10  ページ: 1003-1007  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3484A  ISSN: 1674-6309  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:眼窩上外側進入路と翼突入路顕微手術による急性期前循環破裂動脈瘤の臨床治療効果を比較する。方法:当病院で収容治療した80例の急性期前循環破裂動脈瘤患者を研究対象とし、手術方式の違いにより2群に分ける:A群(40例)は経眼窩上外側進入顕微手術、B群(40例)は経翼点入路顕微手術を採用した。手術切開の長さ,術中失血,術後入院期間,合併症,術後GOSスコアを,2群間で比較した。結果:B群と比べ、A群の手術切開の長さはより短く、術中の出血量は低く、手術時間、入院時間は短く、骨窓の範囲は小さかった(P<0.05)。A群とB群の術中動脈瘤破裂発生率に有意差はなく(P>0.05)、A群の浅側頭動脈損傷、脳脊髄液漏、頭蓋内感染発生率はいずれもB群より低かった(P<0.05)。2群間のGOSスコアに有意差はなかった(P>0.05)。両群とも初回出血後3日以内に手術を実施し、術後3月に患者は死亡或いは植物人状態が現れなかった。結論:翼突入路と眼窩上外側進入路による急性期前循環破裂動脈瘤の治療効果は相当であり、眼窩上外側進入路手術の効果はもっと優れ、合併症は少なく、臨床応用価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  神経系疾患の外科療法 

前のページに戻る