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J-GLOBAL ID：202002260997292774   整理番号：20A1575671

スイッチシステムのためのバリアLyapunov関数ベース適応ファジィFTCと抵抗対数インダクタンス容量回路システムへの応用【JST・京大機械翻訳】

Barrier Lyapunov Function-Based Adaptive Fuzzy FTC for Switched Systems and Its Applications to Resistance-Inductance-Capacitance Circuit System

著者 (5件)： Liu Lei (College of Science, Liaoning University of Technology, Jinzhou, China) ,  Liu Yan-Jun (College of Science, Liaoning University of Technology, Jinzhou, China) ,  Li Dapeng (School of Electrical Engineering, Liaoning University of Technology, Jinzhou, China) ,  Tong Shaocheng (College of Science, Liaoning University of Technology, Jinzhou, China) ,  Wang Zhanshan (School of Information Science and Engineering, Northeastern University, Shenyang, China)
資料名： IEEE Transactions on Cybernetics  (IEEE Transactions on Cybernetics)
巻： 50  号： 8  ページ： 3491-3502  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0791A  ISSN： 2168-2267  CODEN： ITCEB8  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,適応フォールトトレラント制御(FTC)問題を,スイッチ抵抗インピーダンス(RLC)回路システムに対して解いた。サブシステムの不安定性につながる可能性がある故障の存在のため,本論文の技術革新は,不安定なサブシステムが出力制約と非測定状態のフレームで考慮されていることである。明らかに,非スイッチシステムにおける不安定なサブシステムはない。不安定なサブシステムは,多くの重大な結果および困難を含む。システム状態が利用できないので,スイッチ状態オブザーバを設計した。さらに,ファジィ論理システム(FLSs)を用いて,制御器設計手順における未知の内部力学を近似した。次に,バリアLyapunov関数(BLF)を利用して,システム出力がその制約間隔を満たすことを保証した。さらに,平均滞留時間法を用いて,故障が発生した場合でも,得られたシステムにおけるすべての信号が有界であることが証明された。最後に,提案した戦略をスイッチRLC回路システム上で実行して,有効性と実用性を示した。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *インダクタンス ,  インピーダンス ,  制御装置 ,  *Lyapunov関数 ,  RLC回路 ,  不安定性 ,  *対数 ,  有効性 ,  曖昧さ
準シソーラス用語： サブシステム ,  実用性 ,  フォールトトレラント制御 ,  有界 ,  ファジィ論理システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： システム・制御理論一般  (IA02010H) ,  人工知能  (JE08000Z) ,  ニューロコンピュータ  (JC06010Q) ,  制御工学一般  (IC01000V)

タイトルに関連する用語 (8件)： バリア ,  Lyapunov関数 ,  適応 ,  ファジィ ,  FTC ,  対数 ,  インダクタンス ,  応用