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J-GLOBAL ID:202002261015212475   整理番号:20A2534665

ドンペリドン(DMP)とパントプラゾール(PTZ)の選択的定量のためのPANI/キトサン/イオン液体/GCEセンサ【JST・京大機械翻訳】

PANI/Chitosan/Ionic Liquid/GCE Sensor for the Selective Quantification of Domperidone (DMP) and Pantoprazole (PTZ)
著者 (2件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 537-549  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5766A  ISSN: 2229-7928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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PANI/CS/IL/GCEセンサを,分析技術として方形波ボルタンメトリーを用いて,ドンペリドン(DMP)とパントプラゾール(PTZ)の組合せ薬物の高感度検出用に開発した。薬物の電極触媒挙動を矩形波ボルタンメトリーにより測定し,サイクリックボルタンメトリーおよび修飾センサは,pH4.2のBritton-/Robinson緩衝液中で-0.7Vおよび-1.17Vで明確な還元ピークを有するDMPおよびPTZの還元に対して良好な触媒応答を示した。本研究では,反応速度を研究し,開発したセンサの感度を改善するために実験条件を最適化した。最適条件下で,DMPとPTZの還元ピーク電流は,その濃度に比例し,それぞれ25.1ng/mLと22.5ng/mLの低い検出限界で,濃度範囲で良好な線形較正曲線を示した。開発したセンサのキャラクタリゼーションを,走査電子顕微鏡(SEM),サイクリックボルタンメトリー(CV)および電気化学インピーダンス分光法(EIS)を用いて行った。開発したセンサは,薬剤試料中のDMPとPTZの分析に,いかなる干渉も無く,両薬剤を効果的に定量するのに適していることが分かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機化合物の電気分析  ,  薬物の分析 

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