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J-GLOBAL ID:202002261029746882   整理番号:20A2730784

溶液処理酸化アルミニウムを用いたCdTe太陽電池の裏面不動態化【JST・京大機械翻訳】

Back-Surface Passivation of CdTe Solar Cells Using Solution-Processed Oxidized Aluminum
著者 (13件):
資料名:
巻: 12  号: 46  ページ: 51337-51343  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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裏面不動態化は高効率光起電力において重要な役割を果たすが,CdTeについてはまだ明確には実証されていない。ここでは,非常に少量の酸化Al3+種がCdTeデバイスの背面に堆積されたとき,不動態化を達成し,電気的性能を改善する溶液ベースのプロセスを提示する。開放電圧(V_oc)は増加し,充填因子(FF)と光変換効率(PCE)は,全添加量が1単分子層に対応すると最適化され,不動態化が表面特異的であることを示唆した。希薄なアルミナ状層に存在するさらなるAl3+種の添加は,界面層が電流流にブロッキングするにつれて,FFとPCEを液滴に落下させる。最適化された析出物はCuフリーデバイスとCuがドーパントとして存在するデバイスの両方に対して平均ベースラインPCEを増加させる。CdCl_2活性化段階前にAl3+化学種を堆積し,Cuを用いると,最大の改善が見られた。この場合,最良の電池効率は12.6から14.4%に改善された。最大電力点で行った裏面と量子効率測定における時間分解光ルミネセンス測定は,性能増強が裏面での界面再結合電流の減少によることを示した。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 
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