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J-GLOBAL ID：202002261068302868   整理番号：20A0453927

高容積スラグセメント中の二次活性化剤としての循環流動層燃焼ボトムアッシュの使用【JST・京大機械翻訳】

Use of circulating fluidized bed combustion bottom ash as a secondary activator in high-volume slag cement

著者 (4件)： Lee Hyo Kyoung (School of Architecture, Chosun University, 309 Pilmun-daero, Dong-gu, Gwangju 61452, Republic of Korea) ,  Jeon Sang-Min (School of Architecture, Chosun University, 309 Pilmun-daero, Dong-gu, Gwangju 61452, Republic of Korea) ,  Lee Bang Yeon (School of Architecture, Chonnam National University, 77 Yongbong-ro, Buk-gu, Gwangju 61186, Republic of Korea) ,  Kim Hyeong-Ki (School of Architecture, Chosun University, 309 Pilmun-daero, Dong-gu, Gwangju 61452, Republic of Korea)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 234  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 循環流動層燃焼(CFBC)ボトムアッシュを二次活性化剤として高体積スラグセメント(HVSC)に使用した。HVSC混合物に及ぼすボトムアッシュの影響を理解するために,水和熱放出,水和生成物,および微細構造と工学的性質に関する一連の実験を行った。比較のために,灰を普通ポルトランドセメント(OPC)と混合した。灰はスラグの水和を活性化できたが,これはHVSC混合物の初期強度を増加させなかった。しかし,HVSC混合物は,灰によって引き起こされた好ましくない膨潤を示さず,その結果,OPC混合物で観察された強度低下を示した。さらに,灰は初期の自己収縮を減少させることができた。20wt%の灰をHVSC中のスラグで置換すると,混合物の圧縮強度はボトムアッシュ含有量に依存して15%以内の変動係数を示し,標準偏差を考慮すると無視できる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 微細構造 ,  *スラグセメント ,  熱放射 ,  *流動層燃焼 ,  *ボトムアッシュ ,  膨潤 ,  *循環流動層 ,  水和 ,  標準偏差 ,  圧縮強さ ,  変動係数 ,  *スラグ
準シソーラス用語： 自己収縮 ,  普通ポルトランドセメント ,  *活性化剤 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 循環流動層燃焼(CFBC)灰 ,  高容積スラグセメント ,  アクチベーター ,  収縮 ,  強度

分類 (1件)： その他の石材  (YC05070M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 容積 ,  スラグセメント ,  活性化剤 ,  循環流動層 ,  燃焼 ,  ボトムアッシュ