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J-GLOBAL ID：202002261093504307   整理番号：20A1656786

時間因子を考慮した補強土応力-歪関係【JST・京大機械翻訳】

Stress-strain relationship of reinforced soil considering time factor

著者 (5件)： Pang Chuanshan (陜西省水務集団有限公司,陜西西安,710068) ,  Gao Haijun (陜西省延安公路管理局,陜西延安,716100) ,  Jing Hongjun (西安科技大学建筑与土木工程学院,陜西西安710054;西安科技大学道路工程研究中心,陜西西安710054) ,  Ye Wanjun (西安科技大学建筑与土木工程学院,陜西西安710054;西安科技大学道路工程研究中心,陜西西安710054) ,  Chen Fei (長安大学公路学院,陜西西安,710054)
資料名： Xi’An Keji Daxue Xuebao  (Xi'An Keji Daxue Xuebao)
巻： 40  号： 1  ページ： 118-125  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3182A  ISSN： 1672-9315  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 補強土の構造は工学産業で広く利用されているが、補強材のクリープ特性は多くの工事問題をもたらす。現在、補強材クリープが補強土の変形に与える影響を考慮した研究があるが、考慮する要素は不十分であり、これに基づき、補強土の相対的な変位と時間要素を考慮した補強複合材料の応力ひずみ関係の導出を行った。自己無撞着理論から補強筋複合材料中の補強土の微視的ひずみ比例関係の計算方法を導出し、そして、この式を時間要素を考慮した補強複合材料の応力-ひずみ関係の導出に応用し、補強複合材料の水平ひずみ表現式を得た。変形速度と最終変形に影響するキーパラメータを決定した。次に,この式を規則的に解析した。結果は,補強材と充填材の間のミクロ歪比率が,充填材と補強材のポアソン比,弾性係数と体積比にのみ依存し,同じ性質の充填材に埋め込んだ補強材の弾性係数が大きければ大きいほど,この比率が小さくなることを示した。鉄筋の粘性係数がひずみの発展速度を決定し、パラメータ(E1+E2)/E1E2と塑性変形に入る時の応力レベルは共に安定後の変形値を決定し、そのため、補強材を選択する時、クリープ試験にパラメータが小さい材料を選ぶべきである。補強材のクリープが補強体の変形に与える影響は非常に顕著であり、しかも、水平ひずみは主に塑性変形段階で発生し、その時間発展は次第に増加するが、成長速度は次第に緩和し、最後に安定になり、設計材料の選択と変形計算において、特に注意すべき点である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クリープ ,  弾性係数 ,  粘度 ,  複合材料 ,  クリープ試験 ,  鉄筋 ,  Poisson比 ,  充填材料 ,  *補強材料 ,  補強筋 ,  塑性変形 ,  成長速度 ,  時間発展
準シソーラス用語： *応力-歪関係 ,  クリープ特性 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 地盤改良,土質安定処理  (RA07060C) ,  基礎の破壊・補強,擁壁,その他  (RA03100V)

タイトルに関連する用語 (4件)： 時間因子 ,  補強土 ,  応力 ,  歪