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J-GLOBAL ID：202002261133664960   整理番号：20A2798773

空気熱源ヒートポンプの凝縮熱回収性能に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental study on the condensing heat recovery performance of air source heat pump

著者 (3件)： Sun Shuai (Laboratory of Refrigeration Technology of Tianjin, Tianjin University of Commerce Tianjin, China) ,  Chen Hua (Laboratory of Refrigeration Technology of Tianjin, Tianjin University of Commerce Tianjin, China) ,  Liu Xiuli (Laboratory of Refrigeration Technology of Tianjin, Tianjin University of Commerce Tianjin, China)
資料名： Journal of Energy Storage  (Journal of Energy Storage)
巻： 32  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3042A  ISSN： 2352-152X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギーリサイクルと持続可能な発展問題は,空気熱源ヒートポンプにおける緊急と凝縮熱回収技術であり,近年,かなりの開発と応用を受けている。本論文では,完全および部分凝縮熱回収モードにおける4種類の凝縮熱回収システム(例えば,静的タイプ,循環,パラフィン,銅フォーム/パラフィン)の性能について,主に,実験方法を用いた。結果は,完全凝縮熱回収モードにおいて,4つのシステムが比較的高い性能を得ることができるが,システムの性能は時間と共に急速に減衰し,短い実行時間のために十分な冷却能力と温水生産を提供できないことを示した。部分凝縮熱回収モードにおいて,4つのシステムは,凝縮熱回収のないシステムと比較して,より良いシステム効率を示した。そして循環システム性能は著しく増加し,総合効率係数は5.67に達し,平均システム熱回収率は44.0%であった。2つの相変化蓄熱システムは,着実に実行して,パラフィンへの発泡金属銅の添加は,システムの性能を強化するだけでなく,システム操作の安定性も改善した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *凝縮 ,  相転移 ,  銅 ,  温水 ,  パラフィンワックス ,  蓄熱 ,  熱回収 ,  多孔質金属 ,  持続可能な開発
準シソーラス用語： システム効率 ,  蓄熱システム ,  冷却能力 ,  *空冷ヒートポンプ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 凝縮熱回収 ,  空気熱源ヒートポンプ ,  相変化蓄熱 ,  包括的な効率係数 ,  熱回収速度エネルギー

分類 (2件)： ヒートポンプ  (PC03020M) ,  熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 空気熱源ヒートポンプ ,  実験的研究