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J-GLOBAL ID:202002261170348938   整理番号:20A2100511

ポリウレタンアクリレート複合インクの熱分解動力学研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Thermal Decomposition Kinetics of Polyurethane Acrylate Compound Ink
著者 (7件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 58-64  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0633A  ISSN: 2096-5281  CODEN: HSDXEL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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少量の極性基,低極性化学結合を有するフルオロカーボン樹脂,および脂肪族ウレタンアクリレートで調合したインクが5G回路基板を満たすかどうかを評価するために,熱重量曲線から得られた熱分解動力学パラメータを得た。Flynn-Wall-Ozawa法を用いて,それぞれ10%,50%,および70%の重量損失率で対応する見かけの活性化エネルギー(見かけの活性化エネルギーEa0)を計算した。次に,Aehar-Brindley-Sharp-Wendworth微分法を用いて,インク熱分解の速度論モデルを計算し,Fourier変換赤外分光法(FTIR)と組み合わせて,ポリウレタンアクリレート複合インクの熱分解機構を研究した。結果は,フルオロカーボン樹脂と脂肪族ウレタンアクリラートとの3段階熱分解プロセスEaが,それぞれ,50.27,102.53,190.07kJ・mol-1であることを示した。対応する赤外スペクトル曲線と結びつけて、インク膜の熱分解過程の第一段(399520K)と第二段(520657K)は3次元拡散であり、第三段(657781K)は三級化学反応である。得られた新規ポリウレタンアクリレートインクはDk/Dfが低く,分解活性化エネルギーは高く,5G比が良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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高分子化学一般 
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