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J-GLOBAL ID:202002261184871051   整理番号:20A0139095

剛性ブロック共重合体電解質による不均一リチウム電着に及ぼす塩濃度の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of Salt Concentration on Nonuniform Lithium Electrodeposition through Rigid Block Copolymer Electrolytes
著者 (8件):
資料名:
巻: 11  号: 51  ページ: 47878-47885  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2329A  ISSN: 1944-8244  CODEN: AAMICK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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エネルギー密度の高いリチウム電池の需要が高まっている。この要求に対処するための一つのアプローチはリチウム金属アノードを可能にする。しかし,短い回路を引き起こす電子伝導性突起の核形成と成長は,液体電解質によるこの技術の使用を妨げる。ポリスチレン-b-ポリ-(エチレンオキシド電解質などの硬質固体電解質の使用は一つの解決策である。電池中のリチウムイオンのフラックスを最大にするために,高い塩濃度を持つ電解質を使用するために,実用的なセルに対する追加の必要性が必要である。硬質ブロック共重合体電解質を通して電着リチウムの形態に及ぼす塩濃度の影響の最初の系統的研究を提示した。リチウム-リチウム対称電池の定電流サイクル中に生成した欠陥リチウム堆積物の性質,面密度,および形態を,硬X線マイクロトモグラフィーを用いて決定した。サイクル寿命は塩濃度の増加と共に急速に減少した。X線マイクロトモグラフィーは,低塩濃度で不純物粒子で核形成される多球状突起の存在を明らかにした。ここでは,欠陥のあるリチウム堆積物の面密度は塩濃度に依存しなかった。最も高い塩濃度では,この密度は約10倍に急激に増加し,不純物が見えない場所では欠陥も核形成された。Copyright 2020 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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