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J-GLOBAL ID:202002261194452093   整理番号:20A0839624

熱活性化遅延蛍光(TADF)エミッタとしての四座金(III)錯体 長い操作寿命を持つマイクロ波支援合成と高性能OLED【JST・京大機械翻訳】

Tetradentate Gold(III) Complexes as Thermally Activated Delayed Fluorescence (TADF) Emitters: Microwave-Assisted Synthesis and High-Performance OLEDs with Long Operational Lifetime
著者 (9件):
資料名:
巻: 59  号: 16  ページ: 6375-6382  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0127B  ISSN: 1433-7851  CODEN: ACIEAY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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構造的に強固な四座金(III)-エミッタは強力な材料応用を有するが,熱活性化遅延蛍光(TADF)を示すそれらに対しては稀で前例のないものである。ここでは,マイクロ波支援C-H結合活性化により,5-6員キレート環を有する高発光性,電荷中性四座[C^C ^N ^C]金(III)錯体の調製をもたらす新規合成経路を開発した。これらの錯体は,高い熱安定性を示し,C^N ^C配位子の置換基を変化させることにより,発光起源(3IL,3ILCT,およびTADF)を調整した。フェノオキサジン/ジフェニルアミン置換基を用いて,脱酸素トルエン中で発光量子収率94%,発光寿命0.62μsまでのTADF発光体である第一四座金(III)錯体を調製した。これらの四座Au-III TADFエミッタは真空蒸着OLEDにおいて良好な性能を示し,最大EQEsは25%まで,LT_95は100cd/m-2で5280hに達した。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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発光素子  ,  有機化合物のルミネセンス 
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