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J-GLOBAL ID：202002261252103957   整理番号：20A0633924

アヒル卵白の泡マット乾燥プロセス【JST・京大機械翻訳】

Foam-Mat Drying Process of Duck Egg White

著者 (4件)： Mangueira E. Rodrigues (Federal University of Paraiba, Department of Chemical Engineering Joao Pessoa Brazil) ,  de Assis Cavalcante J. (Federal University of Paraiba, Department of Chemical Engineering Joao Pessoa Brazil) ,  Costa N. Alves (Federal University of Paraiba, Department of Chemical Engineering Joao Pessoa Brazil) ,  Barbosa de Lima A.G. (Federal University of Campina Grande (UFCG), Department of Mechanical Engineering Campina Grande-PB Brazil)
資料名： Diffusion Foundations  (Diffusion Foundations)
巻： 25  ページ： 54-82  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3699A  ISSN： 2296-3650  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食品産業において開発された卵白の泡マット乾燥加工は,多孔質製品を促進し,脆く粉砕しやすい。この粉末は,新鮮な製品よりも良好な再水和特性,より安全な消費および貯蔵条件を有し,高レベルの蛋白質および卵に含まれるビタミンを保持していた。この方法で,本研究の目的は,数値計算機シミュレーションを通して,アヒル卵白発泡体乾燥プロセスの物理的側面を研究することである。これに対して,発泡体はその密度,膨張の割合,運転中の空気,安定性および水分によって特性化された。温度(50,60及び70°C),撹拌速度(レベル6,7及び8)及び撹拌時間(4,5及び6分)を入力条件とし,製品最終水分及び乾燥時間を出力変数とした。乾燥はこの手順における完全要因23+3中心点実験計画に基づいて行った。時間と撹拌速度が生成物最終水分に有意に影響し,乾燥温度が全プロセス時間に対して支配的であることが観察された。泡水分データから,経験的数学モデルの調整を行った。これらの結果から,標準偏差が0.01より低く,決定係数が0.99以上であることを示した。この分析において,乾燥温度,時間および撹拌速度がそれぞれ70°C,6分および8レベルの場合が最良の結果を示した。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *卵白 ,  計算機シミュレーション ,  シミュレーション ,  *気泡 ,  数学モデル ,  撹拌 ,  キャラクタリゼーション ,  標準偏差 ,  ビタミン ,  水分 ,  食品 ,  撹拌速度 ,  タンパク質 ,  粉体 ,  実験計画法 ,  計算機利用 ,  利用

著者キーワード (6件)： 脱水 ,  実験 ,  実験計画 ,  シミュレーション ,  卵白 ,  食品製品

分類 (2件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  食品の乾燥  (FJ03040T)

タイトルに関連する用語 (5件)： アヒル ,  卵白 ,  泡 ,  マット ,  乾燥プロセス