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J-GLOBAL ID：202002261294979246   整理番号：20A1794439

光コンピューティングのための増分器と減衰器装置の設計【JST・京大機械翻訳】

Design of incrementer and decrementer device for optical computing

著者 (5件)： Srivastava Vivek Kumar (DIT Univ. (India)) ,  Pratap Aditya (DIT Univ. (India)) ,  Pal Amrindra (DIT Univ. (India)) ,  Sharma Sandeep (CREST Lab. (Taiwan)) ,  Singh Yadvendra (Indian Institute of Technology (India))
資料名： Proceedings of SPIE  (Proceedings of SPIE)
巻： 11364  ページ： 113641O-9  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0943A  ISSN： 0277-786X  CODEN： PSISDG  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全地球周辺のデータ通信は,ネットワークを横断するデータの交換において大きな増加が見られた。これは,所望の帯域幅を提供できる光通信システムの必要性を提起した。本論文は,そのような光学処理要素を構築する経路へのステップである。本論文は,3ビットインクリュレータの光学設計と3ビット減衰器論理機能を示した。2つの光回路は,各3ビット入力バイナリ数を1で増加または減衰する。光学設計をLiNbO_3ベースのMach-Zehnder干渉計(LNMZI)電気光学スイッチを用いて実行した。増分回路は,ちょうど5つのLNMZIsを採用し,そして,減少回路は,6つのLNMZIsだけを持った。光回路を設計し,ビーム伝搬法(BPM)を用いて試験した。2つの設計の重要な解析を,消光比(ER),コントラスト比(CR),挿入損失(IL)のような重要な性能計量パラメータの計算によって行った。増分/減少器は,それぞれ31.43dB,35.71dBおよび0.95dBとしてER,CRおよびILの最良値を示した。計算したパラメータは,設計の実現可能性を支持する許容できる限界内で見出された。COPYRIGHT SPIE. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 干渉計 ,  データ通信 ,  ネットワーク ,  地球 ,  *減衰器 ,  挿入損 ,  光回路 ,  帯域幅 ,  光学設計 ,  消光比
準シソーラス用語： ビーム伝搬法 ,  *光コンピューティング ,  バイナリー ,  電気光学スイッチ ,  コントラスト比 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： その他の光伝送素子  (BD06040S) ,  電子・磁気・光学記録  (NC06020F) ,  光通信方式・機器  (ND10000B) ,  光デバイス一般  (BD06010L) ,  信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 光コンピューティング ,  増分 ,  減衰器 ,  設計