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J-GLOBAL ID:202002261317890420   整理番号:20A2558930

アフラトキシンB_1検出のための金ナノピラミッド集積超高感度光学および電気化学バイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

Gold nanobipyramids integrated ultrasensitive optical and electrochemical biosensor for Aflatoxin B1 detection
著者 (6件):
資料名:
巻: 222  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: E0324A  ISSN: 0039-9140  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究は金(Au)ナノバイピラミッド(NBP)を用いたアフラトキシンB_1(AFB_1)の無標識検出のための電気的および光学的バイオセンシングの開発を報告する。AuNBPsは,2段階シード媒介成長プロセスとそれに続く界面活性剤からリポ酸へのキャッピング剤の交換により合成した。70nm塩基長の純粋および単分散AuNBPsを得て,自己組織化(3-アミノプロピル)トリエトキシシラン(APTES)膜で修飾した酸化インジウムスズ(ITO)被覆ガラス基板上に堆積させた。分光法,顕微鏡および回折法を用いて得られた表面のキャラクタリゼーションにより,AuNBPの生成,ITO電極基板への共役および抗AFB_1抗体の固定化を確認した。AuNBPs修飾ITO基板を電気化学および表面プラズモン共鳴バイオセンシング研究の両方に用いた。局在表面プラズモン共鳴(LSPR)局所場増強を実証した。SPRに基づくAFB_1検出は0.4nMの検出限界で0.1~500nMの範囲で線形であることが判明し,一方,ホルスコリンAFB_1検出は0.1~25nMの範囲で線形であり,検出限界は0.1nMであった。スパイクしたトウモロコシ試料で,インピーダンスセンサの実用的有用性を試験し,95~100%の回収率を,低い相対標準偏差,このAFB_1センサのロバスト性の証明と共に見出した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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