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J-GLOBAL ID:202002261329990880   整理番号:20A2678664

腹腔鏡直腸吻合術吻合口の異なる補強方式による吻合口漏への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of different reinforcement methods on anastomotic leakage after laparoscopic double stapled technique
著者 (12件):
資料名:
巻: 40  号:ページ: 950-956  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2139A  ISSN: 1674-8115  CODEN: SJDXB8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:腹腔鏡直腸吻合術吻合口の異なる補強方法による吻合口漏への影響を検討する。方法:2017年7月ー2018年9月に上海交通大学医学院付属瑞金病院胃腸外科(上海市低侵襲外科臨床医学センター)で治療を受けた腹腔鏡下直腸双吻合術を受けた患者資料を収集した。吻合口の補強方法の違いにより、不連続縫合強化群(n=41)、非強化群(対照群、n=42)に分け、3群の術中と術後の状況を比較した。一元配置分散分析、χ2検定或いはFisher’s精確確率法、ノンパラメトリック検定を用いて統計学的分析を行った。結果:合計124例の患者に、間断縫合強化群、連続縫合補強群の手術時間、術中失血量、術後入院日数、術後の胃腸管排気時間、術後の摂食流動質時間などの指標は対照群に比べ、統計学的有意差がなかった。9例が吻合口漏れと診断された。断続縫合強化群、連続縫合補強群の厳重吻合口漏発生率は対照群より低かった。平均入院日数は31(1942)日で,連続縫合強化群は41(3743)日で,対照群の64(5474)日より低かった。断続的縫合強化群の平均治療コストは(71142.6±2849.3)元で、連続縫合強化群は(71360.1±2072.3)元で、いずれも対照群の(91386.0±9151.7)元より少なかった。【結語】腹腔鏡下直腸の二重吻合術の後,吻合口を縫合する間,縫合術と連続縫合法の併用は,重篤な吻合部漏れの発生率を減少し,入院期間を短縮し,治療コストを減少し,手術時間および術後合併症のリスクを増加させなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの外科療法 
タイトルに関連する用語 (4件):
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