文献
J-GLOBAL ID:202002261341228798   整理番号:20A2458519

塩化物アタックを受けた鉄筋コンクリート護岸の供用寿命:理論的モデリングと解析【JST・京大機械翻訳】

Service life of reinforced concrete seawalls suffering from chloride attack: Theoretical modelling and analysis
著者 (3件):
資料名:
巻: 263  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,塩化物攻撃の下での鉄筋コンクリート(RC)の海壁の耐用年数を予測するための理論モデルを示した。開発した理論モデルは塩化物誘起劣化の影響を考慮するだけでなく,RC海壁に作用する外部水と土圧を適切に考慮した。RC海壁の耐用年数を理論的にモデル化するために,全耐用年数を塩化物イオン拡散の開始段階と腐食生成物開発のための伝搬段階に分割した。海洋壁における塩化物イオンの拡散は,Fickの第二法則に基づいて,2側面の塩化物拡散モデルによってシミュレーションして,それは対応するABAQUS数値モデルによって十分に確認した。伝搬段階を,外圧と錆生産による内部膨張圧力の両方を考慮した機械的モデルによってモデル化した。用例解析を実行して,モデルの応用を説明して,RC海壁の耐用年数に及ぼすいくつかの要所要因の影響を調査した。結果は,強化コンクリート海壁の耐用年数が,被覆厚さ,コンクリートの引張強度,閾値塩化物濃度,埋没深さ,および表面荷重によって増加し,一方,鉄筋直径と水セメント比の増加に伴い減少することを示す。提案した理論モデルは,沿岸構造の耐用年数の設計と予測のための理論的基礎とベンチマークとして役立つ。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 

前のページに戻る