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J-GLOBAL ID:202002261344862678   整理番号:20A2561985

10年以上のスタック試験後の固体酸化物燃料電池の試験後特性評価【JST・京大機械翻訳】

Post-test characterization of a solid oxide fuel cell after more than 10 years of stack testing
著者 (5件):
資料名:
巻: 478  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アノード支持SOFCを有する2層から成る短いスタックを100,000時間定電流運転した。動作温度は700°Cで,電流密度0.5Acm-2と加湿水素と周囲空気をガスとして使用した。時間とともに,劣化勾配は変化し,そして,全体の電圧劣化は,最終的に1000hあたり0.5%に達した。スタックを解体した後に,すべての関連成分をポストテスト分析した。ここでは,細胞所見を報告する。Ni/8YSZ担体,8YSZ電解質およびペロブスカイトカソード接触層は11年後にほとんど無傷であった。観察された変化/相互作用の大部分は,アノード(Ni/8YSZ),障壁層(GDC)およびカソード(LSCF)に起因した。障壁層に近いと,カソードは断片化され,元素的に崩壊し,Cr被毒が検出された。GDCはまた,カソードに近いいくつかのフラグメンテーションとクロムとの相互作用を示した。両層,カソードおよび障壁からの元素は,ある量に相互拡散した。燃料電極はマンガンとアルミニウムからなるいくつかの異物相形成を示す。さらに,固体酸化物形燃料電池スタックで初めて,アノード中のNi濃縮が観察された。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 
タイトルに関連する用語 (4件):
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