文献
J-GLOBAL ID:202002261379166865   整理番号:20A2645201

線維筋痛の管理における単独療法対プレガバリンとミルナシプランの併用としてのプレガバリンの有効性【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of pregabalin as a monotherapy versus combined pregabalin and milnacipran in the management of fibromyalgia
著者 (2件):
資料名:
巻: 23  号: 11  ページ: 1474-1480  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2621A  ISSN: 1756-1841  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:単剤療法として線維筋痛(FM)対PGBの女性患者におけるプレガバリン(PGB)とミルナシプラン(MLN)の併用の有効性と忍容性を比較する。方法:本ランダム化オープン試験は,FMと診断された女性患者58人(4/2/19:NCT03905486に登録)を含んだ。患者を2群(2:2)にランダムに分けた;群1は,PGB単剤療法を受けた29人の患者(1日2回150mg)および群2は,PGB(150mgを1日2回)およびMLN(50mgを1日2回)を3か月間受けた29人の患者を含んだ。初診時に,患者は人口統計学的データ収集を受け,疼痛およびFM衝撃アンケート(FIQ)に対する視覚アナログスケール(VAS)により評価した。3か月後の転帰尺度:FIQ,VASおよびLeeds睡眠評価アンケート。結果:中央値疾患期間は,群1(6か月から5年)で2年,群2(6か月から12年)で2年であった。脱落率は,群1(n=6)で20.7%,群2(n=3)で10.3%であった。追跡調査評価では,両群のVASとFIQスコアにおいて統計的に有意な改善が観察された(P<0.001)。疼痛,疾患影響および睡眠パターンにおける有意な改善を示す患者のパーセンテージは,群2でより高かったが,これは統計的有意性に達しなかった。結論:単剤療法としてのPGBとMLNとの併用は,FM患者の治療に適切な効果を示すが,併用療法は単剤療法よりも優位性を示さなかった。Copyright 2020 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
糖質代謝作用薬の臨床への応用  ,  運動器系疾患の薬物療法  ,  代謝異常・栄養性疾患の治療  ,  腫ようの薬物療法 

前のページに戻る