文献

J-GLOBAL ID：202002261418730054   整理番号：20A2679431

PVP術による骨粗鬆症脊椎圧迫骨折の隣接椎体再発骨折への影響【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Pu Pengji (韶関市第三人民医院外三科,广東韶関512000)
資料名： Hangkong Hangtian Yixue Zazhi  (Hangkong Hangtian Yixue Zazhi)
巻： 31  号： 7  ページ： 794-796  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4305A  ISSN： 2095-1434  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:脊椎骨粗鬆圧迫骨折術(PVP)の実施が手術近隣椎体再発骨折に与える影響を検討する。方法:2017年1月-2019年1月に診察を受けた脊椎骨粗しょう圧迫骨折患者100例を研究対象とし、ランダムに2群に分け、PVP治療を行った50例を研究グループとし、薬物保守治療を行った50例を対照群とした。両群の治療前および治療後1週間の椎体前縁圧縮率、中柱圧縮率および両群の治療後の椎骨隣接椎体骨折の発生率を比較した。【結果】治療後の前縁圧縮率および中柱圧縮率は,対照群に比して有意に高かったが,治療群の7-12か月以内の椎骨骨折の発生率(16.00)は,対照群(0.00)に比して有意に高かった(P<0.05)。結論:脊椎骨粗しょう圧迫骨折患者に対してPVP術を行った後に、隣接椎体の前縁圧縮率、中柱圧縮率はいずれも増加し、近隣椎体の退化程度は加速し、相応する骨折の発生率も上昇する。臨床治療において、患者の実際状況及び治療需要の選択に相応しい治療方式を十分に考慮する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 圧縮率 ,  保全 ,  前縁 ,  退化 ,  *骨折 ,  *骨粗鬆症
準シソーラス用語： *圧迫骨折 ,  椎骨圧迫骨折 ,  椎骨 ,  *椎体 ,  隣接椎体骨折 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O) ,  運動器系の臨床医学一般  (GG01030M)

タイトルに関連する用語 (6件)： PVP ,  骨粗鬆症 ,  脊椎圧迫骨折 ,  椎体 ,  再発 ,  骨折