文献

J-GLOBAL ID：202002261494879378   整理番号：20A1224099

A/O-MFC処理ごみ浸出液と電気発生性能研究【JST・京大機械翻訳】

Study on electricity production performance of A/O-MFC by treating landfill leachate

著者 (4件)： Gao Xiuhong (吉林省高校環境材料与汚染控制重点実験室,吉林 四平 136001;吉林師范大学 環境科学与工程学院,吉林 四平 136001) ,  Liu Ziming (吉林工程職業学院 生物工程学院,吉林 四平,136000) ,  Cao Ling (吉林師范大学 環境科学与工程学院,吉林 四平,136001) ,  Wang Xin (吉林省高校環境材料与汚染控制重点実験室,吉林 四平,136001)
資料名： Yingyong Huagong  (Yingyong Huagong)
巻： 49  号： 2  ページ： 402-405  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3039A  ISSN： 1671-3206  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 連続バッチ式A/O-MFC運転装置を構築し、埋立地浸出液を基質とし、A/O-MFCの異なる濃度の浸出液を陰極液とする電気発生性能と汚染物除去効果を考察した。結果は,MFCのCODとアンモニア態窒素の除去効率が,陰極の浸出液濃度の増加とともに増加し,陰極室の除去効率がアノード室のものより著しく良いことを示した。MFCの出力電圧は,陰極浸出液濃度の増加とともに増加し,そして,高いパルス変動振幅は,浸出液濃度の増加とともに,減少した。最大出力密度は0.030,0.096,0.129W/M2であった。第3段階の電力密度は,それぞれ,4.30,1.34倍である。微生物燃料電池の発電能力が陰極の浸出液濃度の増加に伴い増大し、高濃度のゴミ浸出液を処理するA/O-MFCの除染-電気発生性能が最も良いことが分かった。従って、埋立地の浸出液を基質としてA/O-MFCを運行することは実行可能である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 埋立地 ,  基質 ,  *電気発生 ,  パルス ,  *浸出液 ,  アンモニア態窒素 ,  アノード ,  カソード
準シソーラス用語： 汚染除去 ,  出力密度 ,  電力密度 ,  高濃度 ,  発電性能 ,  微生物燃料電池 ,  出力電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 燃料電池  (YB04040V)

タイトルに関連する用語 (4件)： ごみ ,  浸出液 ,  電気発生 ,  研究