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J-GLOBAL ID：202002261526066612   整理番号：20A2292294

ポリビニルアルコールとアロエベラに基づくエレクトロスピニングナノファイバー膜の物理的性質に及ぼす紫外線曝露の影響【JST・京大機械翻訳】

The Effect of Ultraviolet Exposure on Physical Properties of Electrospun Nanofiber Membrane Based on Polyvinyl Alcohol and Aloe vera

著者 (4件)： Hikmawati Dyah (Universitas Airlangga, Department of Physics Surabaya Indonesia Mulyorejo) ,  Maharani Noveni Putri (Universitas Airlangga, Department of Physics Surabaya Indonesia Mulyorejo) ,  Putra Alfian Pramudita (Universitas Airlangga, Biomedical Engineering Study Program, Department of Physics, Faculty of Science and Technology Surabaya Indonesia Mulyorejo) ,  Siswanto (Universitas Airlangga, Department of Physics Surabaya Indonesia Mulyorejo)
資料名： Key Engineering Materials  (Key Engineering Materials)
巻： 860  ページ： 244-250  発行年： 2020年 
JST資料番号： D0744C  ISSN： 1013-9826  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 生体材料合成における紫外線(UV)照射は,殺菌をし,物理的特性を増加させるために一般的に使用される。本研究は,6時間,8,10,15,および20WのパワーでUVによって暴露されたエレクトロスピニングプロセスからのポリビニルアルコール-アロエベラ(PVA-AV)ナノフルバーの特性を評価する目的を有した。繊維の物理的性質を,走査Electron顕微鏡(SEM),Fourier変換赤外(FTIR),示差走査熱量測定(DSC)試験,および吸水試験を用いて特性評価した。SEM画像は,ナノ繊維が均一な構造とビーズなしで形成されることを示した。ナノファイバの直径と厚さは,試料へのUV曝露のパワーの増加で増加した。最大直径は,20WのUV曝露パワーで319.60±56.17nmであった。FTIR試験結果は,PVA-AVがUVによって暴露された後に,新しい化学結合がないことを示した。DSC試験結果は,パワーの増加が20WのUV曝露パワーで189.51°Cの最高値で融解温度(Tm)を増加させることを示した。水吸収試験は,最も高い吸水率が20WのUV曝露パワーで739.6%であることを示した。Copyright 2020 Trans Tech Publications Ltd. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： Fourier変換 ,  化学結合 ,  *紫外線 ,  赤外線 ,  殺菌 ,  *ポリビニルアルコール ,  融点 ,  示差走査熱量測定 ,  FTIR分光法 ,  *ナノファイバ ,  *エレクトロスピニング
準シソーラス用語： 生体材料 ,  *アロエベラ ,  SEM画像 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 紫外線曝露 ,  ナノファイバー膜 ,  エレクトロスピニング ,  Aloe vera ,  ポリビニルアルコール(PVA)

分類 (3件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G) ,  その他の高分子材料  (YH07150C) ,  機械的性質  (YH02022L)

タイトルに関連する用語 (7件)： ポリビニルアルコール ,  アロエベラ ,  エレクトロスピニング ,  ナノファイバー膜 ,  物理的性質 ,  紫外線 ,  曝露