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J-GLOBAL ID:202002261550421450   整理番号:20A2446591

綿実粉を添加し複合酵素製品を補足した飼料を給与したブロイラー鶏によるエネルギー及び蛋白質利用【JST・京大機械翻訳】

Energy and protein utilisation by broiler chickens fed diets containing cottonseed meal and supplemented with a composite enzyme product
著者 (11件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 424-432  発行年: 2020年 
JST資料番号: W1671A  ISSN: 0007-1668  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ABSTRACT:1.本研究では,ブロイラ鶏飼料における封入体レベルを増加させる目的で,綿実粕(CSM)含有飼料のエネルギーと蛋白質の利用を改善する新世代微生物酵素の可能性を調べた。48,1日齢のRoss308雄ブロイラーを用いて,4段階のCSM-ノン,低(4,8,12%),培地(5,10,15%)または高(6,12,18%)を含む飼料を給餌したブロイラー鶏によるエネルギーおよび蛋白質の利用を,それぞれ,スターター,栽培者および仕上げ期において100mg/kgの複合酵素製品(キシラナーゼおよびβ-グルカナーゼ)を添加した。CSMの含有は(P<0.01)見かけの代謝可能エネルギー(AME)を改善し,酵素添加飼料において更なる改善(P<0.001)が見られた。CSMの含有は,代謝可能なエネルギー摂取量(MEI)を減少させたが,これは酵素補充により増加した(P<0.05)。酵素添加は生産(NEp)の正味エネルギーを増加させた(P<0.001)。より多くのエネルギーは,酵素で食餌を与えた鳥の脂肪(P<0.05)と蛋白質として保持されたが,これはCSM.5によって減少した(P<0.029)。エネルギー,脂質および蛋白質保持に対するME使用の効率には,より高いCSMレベルで増加(P<0.05)があった。酵素は,脂質保持のためのME使用の(P<0.013)効率を改善した。ブロイラーへのCSMを含む飼料給餌は(P<0.05)蛋白質摂取量(PI)と蛋白質効率比(PER)を強化した。酵素のプラス効果(P<0.05)は,蛋白質利得(PG)とネット蛋白質利用(NPU)7で観察された。本研究で得られた結果は,ブロイラ鶏によるCSMを含む飼料の栄養利用が酵素補給によって改善できることを示唆した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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鶏 

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