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J-GLOBAL ID:202002261571332990   整理番号:20A2188684

コロイド状Ag_2S量子ドットにおけるIRルミネセンス機構【JST・京大機械翻訳】

IR luminescence mechanism in colloidal Ag2S quantum dots
著者 (3件):
資料名:
巻: 227  ページ: Null  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0731A  ISSN: 0022-2313  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,チオグリコール酸(Ag_2S/TGA)および2-メルカプトプロピオン酸(Ag_2S/2-MPA),L-システイン(Ag_2S/L-cys)で不動態化したコロイドAg_2S量子ドット(QDs)の種々の試料の発光特性の一般的特徴,およびゼラチン(Ag_2S/Gel)およびポリ(N-ビニルピロリドン)(Ag_2S/PVP)で安定化したAg_2S QDについても議論した。すべての試料で,基底状態励起子吸収に対するルミネセンスピークのStokesシフトは,Ag_2S(0.096-0.104eV)の励起子結合エネルギーより大きいことが分かった。さらに,Stokesシフトは,量子ドットサイズだけでなく,有機配位子の型によっても起こることが分かった。量子ドットサイズが減少すると,Stokesシフトは著しく増加する。電子,正孔およびルミネセンスピークの位置に対するエネルギー準位シフトの推定は,トラップ状態ルミネセンスが起こるという結論を導いた。ルミネセンス中心にトラップされた電子の再結合によって,特定のルミネセンス機構を決定した。トラップ状態ルミネセンスの減衰は,非指数関数的挙動を有することが分かった。非指数関数的ルミネセンス減衰を説明するモデルを提案した。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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半導体のルミネセンス  ,  塩 
タイトルに関連する用語 (4件):
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