文献

J-GLOBAL ID：202002261575103506   整理番号：20A1849410

急性壊疽性虫垂炎腹腔鏡虫垂切除術の治療効果分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Wang Jiandang (河南上蔡県人民医院外科 上蔡 463800)
資料名： Henan Waikexue Zazhi  (Henan Waikexue Zazhi)
巻： 26  号： 4  ページ： 78-79  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4055A  ISSN： 1007-8991  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:急性壊疽性虫垂炎腹腔鏡下虫垂切除術(LA)の治療効果を検討する。方法:2016-02-2019-02の間に、上攀県人民病院で虫垂切除術を行った急性壊疽性虫垂炎患者70例の臨床データを後ろ向きに分析した。2016-02-2017-02の間に従来の開放手術を行った32例の患者を開腹グループとし、2017-03-2019-02の間にLAの38例の患者を内視鏡グループとした。2群の手術及び術後胃腸機能回復時間、鎮痛薬使用と合併症発生状況及び入院時間などの指標を比較した。【結果】2群間の手術時間に有意差はみられなかったが(P>0.05),術後胃腸機能回復と入院期間,鎮痛薬使用,合併症発生率などの指標は開腹群より優れていた(P<0.05)。結論:急性壊疽性虫垂炎に対してLA治療を実施し、術後の回復時間が短い、合併症のリスクが小さく、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *虫垂切除 ,  鎮痛薬 ,  合併症 ,  開腹術 ,  *腹腔鏡 ,  入院期間
準シソーラス用語： 腹腔鏡下虫垂切除術 ,  開放手術 ,  消化管機能 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器疾患の外科療法  (GH05030R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 急性壊疽性虫垂炎 ,  腹腔鏡 ,  虫垂切除術 ,  治療