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J-GLOBAL ID：202002261577983213   整理番号：20A0957346

消磁特性に基づくロータの信頼性のためのIPMSMの設計に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A Study on the Design of IPMSM for Reliability of Demagnetization Characteristics-Based Rotor

著者 (3件)： Jeong Geochul (Department of Railway Vehicle System Engineering, Korea National University of Transportation, Uiwang-si, Korea) ,  Kim Hyunwoo (Department of Electrical Engineering, Hanyang University, Seoul, Korea) ,  Lee Ju (Department of Electrical Engineering, Hanyang University, Seoul, Korea)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 30  号： 4  ページ： ROMBUNNO.5204805.1-5  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,消磁特性に基づく回転子の信頼性のためのIPMSM(内部永久磁石同期モータ)の設計に関する研究について述べた。本論文におけるIPMSMは,鉄道車両のより低い部分に位置して,全体的に囲まれたタイプ構造を持っているので,熱はそれの中で循環しなくて,その温度は高く上昇した。モータの出力密度を高めるために,高エネルギー密度のネオジム永久磁石を用いた。しかし,このネオジム永久磁石は高温または逆磁場により脱磁化が起こる性質を有し,B-H特性曲線において反跳線と呼ばれる新しい減磁曲線が永久的に脱磁化されるという性質を持っている。この永久消磁特性はモータのトルク特性を低下させ,最終的に鉄道車両を駆動することを不可能にし,その信頼性を低下させる。これらの問題を解決するためには,解析段階における減磁特性の解析を考慮する必要がある。そこで,本研究では,反跳線を考慮することにより減磁特性の解析手法を提案し,試作機の性能試験と温度飽和試験により,提案した解析法を牽引し,強調するためのIPMSMの信頼性を確保できる基礎を確立することを目的とした。Copyright 2020 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  磁場 ,  *信頼性 ,  鉄道車両 ,  電動機 ,  *消磁 ,  性能試験 ,  特性曲線
準シソーラス用語： 出力密度 ,  *IPMSM ,  *PMSM ,  ネオジム磁石 ,  解析手法 ,  トルク特性 ,  反跳 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： パターン認識  (JE07000S) ,  移動通信  (ND08030H) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 消磁 ,  ロータ ,  IPMSM ,  設計 ,  研究