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J-GLOBAL ID：202002261604060630   整理番号：20A2557400

プローズ材料による部品リストのキューイング:キューイングが有害である場合としない場合【JST・京大機械翻訳】

Part-list cuing with prose material: When cuing is detrimental and when it is not

著者 (2件)： Wallner Lisa (Department of Experimental Psychology, Regensburg University, Germany) ,  Baeuml Karl-Heinz T. (Department of Experimental Psychology, Regensburg University, Germany)
資料名： Cognition  (Cognition)
巻： 205  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2788A  ISSN： 0010-0277  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 多くの研究は,試験における検索手がかりとしてのいくつかの研究項目の提示が,残りの項目の想起を障害できることを示している。しばしば,部分リストキューイング(PLC)障害と呼ばれるこの効果は,研究および試験の間の単純な単語リストおよび短い保持間隔により,ほとんど実証されている。4つの実験を通して,本研究では,1週間までの保持間隔に対する教育的に関連するprose通路によるPLCの影響を調べた。結果は,プロース材料によるPLCの影響が,保持間隔と試験フォーマットに決定的に依存する事を示した。更なる検索キューがない場合,実験1~3は,短い遅延後のPLCの有害な効果を見出したが,2日または1週間の遅延後のPLCの中性効果を見出した。テストで(付加)検索キューとして機能するギャップ付き文(”fill-in-blank”)の存在下で,実験4は,短い遅延後のPLCの中性効果を見出したが,2日間の遅延後には有益な効果を示した。prose材料により,PLCの有害な影響は短い保持間隔に制限され,長期保持間隔後には中性または有益な効果が生じる可能性がある。所見は,有害な機構,すなわち,ブロッキングと阻害,および有益な機構,すなわち,プロース材料によるPLCの影響に,類似の文脈再活性化-が寄与していることを示唆する。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 教育 ,  ブロッキング ,  連絡通路 ,  *単語
準シソーラス用語： 再活性化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： エピソード記憶 ,  検索 ,  キューイング ,  パートリストキューイング ,  Prose材料

分類 (2件)： 応用心理学  (AE02000A) ,  移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (2件)： リスト ,  キューイング