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J-GLOBAL ID:202002261668425671   整理番号:20A1192250

マイクロカプセル化相変化材料を充填した建築レンガの熱伝達解析【JST・京大機械翻訳】

Heat transfer analysis of building brick filled with microencapsulated phase change material
著者 (2件):
資料名:
巻: 2236  号:ページ: 030002-030002-10  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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パッシブ冷房用途に使用される建物ブロックの熱解析について述べた。この目的のために,外壁近くに穴をあけた空洞を有するコンクリートブロックをマイクロカプセル化相変化材料(PCM)で充填した。市販のPCM,HS29をこの分析に用いた。マイクロカプセル化PCMは空洞内に充填され,加熱サイクル中にPCMは潜熱とメルトを吸収する。これは,熱侵入を生空間に防止し,従って空間を冷却する。煉瓦の熱性能をANSYS-Fluent14.5によって解析した。PCM内の熱と物質移動を見ることにより有限要素解析を用いて二次元数値解析を行った。建築煉瓦におけるPCMの有効性は,円筒空洞に充填された空気を有する通常の固体煉瓦と円筒空洞に充填されたPCMを有する煉瓦の3つの異なる煉瓦タイプを関連づけることによって推定された。この場合,PCM充填孔は,凝固サイクル中の熱の再突入を低減するために,煉瓦の中心から露出表面に向かってオフセットされる。解析から,PCMで満たされた煉瓦は,建物のパッシブ冷房適用に使用される間,熱流束の低減に対してより効果的であることが分かった。Copyright 2020 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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相変化を伴う熱伝達  ,  建築環境一般  ,  エネルギー貯蔵  ,  暖房 

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